蓮のように涼しげに夏の終わりを過ごしたい。

記事作成日:2022年8月30日

蓮のように涼しげに夏の終わりを過ごしたい

夏の花といえば向日葵がもっとも馴染み深いと思います。

他にも朝顔やサルスベリの花、ブーゲンビリアなどそれらの花は暑い夏に負け

そうな時元気をくれます。もう一つは神話や物語、絵画の世界にもよく見ること

がある睡蓮や蓮があります。蓮は朝顔のように早朝からお昼までが開花の時、

お昼を過ぎると閉じてしまいます。蓮の大きな葉を見るとトトロを思い出したり

しませんか?よく見るとトトロは里芋の葉を頭にのせていたようですが。

厳しい夏の暑さも落ち着いて、秋の気配が朝と夜に訪れるようになってきまし

た。コロナ禍が平常である世界で時折、落ち着かない気持ちになっても適当な

着地点を見つけることができるようになってきたのではないでしょうか。

新学期が始まり学校で用意された課題や自分で作った目標にチャレンジしたり

挫折したりを繰り返しながら振り返ると自分の足跡ができているものです。

日々の生活の中で心が大きく動いた時、自分の立ち位置が変わり今まで見てい

た景色が変わる瞬間があります。楽しいと思うことや気がついたら何度もやって

いることの中に自分にとっての宝物が隠れています。

誰に理解されなくても自分が楽しいと思えることをやり続けることができると

自分に何が必要かを自分で考えることができるようになります。

自分が楽しめることを持つということは用意された課題にも自分のさじ加減で

適当な着地点を見つけて終わらせることができるようになっていきます。

自分にとっての居心地の良い着地点を持つことは様々なことで他人から評価

される世界でも自分を大切にすることができます。

子どもと一緒に切磋琢磨を繰り返し大人が楽しんでいる姿を子どもに見てもら

うことが子どもを一番安心させると思っています。

8月は小さなゴールとして皆で早口言葉に挑戦しました。

早口言葉を言っているシーンを1人ずつ動画に撮って見せあい投票で上手く

言えた人を決めたいと思っています。

今回挑戦した早口言葉は

She sells seashells on the seashore.

The shells that she sells are seashells I’m sure.

Rain rain go away ,come again another day ,little Johnny wants to play ,

Rain rain go to Spain, never show your face again.

でした。

seashells の早口言葉と似ている日本語版はこちら

瓜売りが瓜売りに来て、瓜売り残し瓜売り帰る、瓜売りの声

日本語でも難易度の高いものは何度も練習して言えるようになります

英語もそれと全く同じで練習してできるようになります。

私も100回は言う練習をしました。^^;楽しかったです。

難しくても皆で楽しみながらチャレンジできるといいですね。

高学年の方にはspeechの動画も撮らせていただきました。

保護者の方へお子様の動画を後ほど送信いたします。

一緒に楽しんでやってみてください!!

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